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コンパクトユニット
ユニットスタンドには、色々な種類があり、実験スペースや用途に合わせて選んでいただけます。
また、部品の組合せ方により形状や卓上用だけでなく壁面に取り付けるなど特殊な組み合わせも可能です。
カタログに記載してるものは、一般的な仕様として組み合わせております。
使用環境に合わせて仕様や構成内容を変更して選んでください。
ユニットスタンド
省スペース型
フリースペース型
Q：パネルをもっとしっかりとした物にしたい。
A：パネルの剛性を上げるには、連結具を通常品からグローバルムッフ・クロスムッフ（AL・SUS）に変更
することがお薦めです。固定部がしっかりするのでパネルの剛性が上がります。 Wﾀｲﾌﾟの場合奥行
き方向のパイプを増やすことでも剛性は上がります。また、斜め補強棒の架ける位置によっても
剛性は変わってきます。通常は連結台方向の組立棒に架けますが、それを１本内側に架ける事で
横方向の揺れも抑えることができます。
Q：ユニットスタンドの幅や高さを変更できますか。
A：通常品は組立棒の規格寸法で構成しているのでカットや組み換えによって寸法変更は可能です。
Q：連結台に転倒防止の金具をつけれますか。
A：現在のところ転倒防止用金具は、販売していませんが打ち合わせの上、加工・製作することは
可能です。ただし、実験台に直接ﾈｼﾞで固定する方法なので実験台には、穴が開くのでその点は
ご了解ください。連結台A・Ｃの場合、側面にアングルを取り付けてﾈｼﾞにて実験台に固定する方法。
連結台Ｓ・Ｗのように軽量ﾀｲﾌﾟの場合、連結台の上下に穴を開けﾈｼﾞにて実験台に固定する方法。
（連結台Ｂは構造上取付はできません）
現在、コンパクトユニットスタンドに標準、連結台SS・WWタイプにオプションであります。
φ13mm 丸パイプ専用
８００・１０００・１２００・１５００
ユニットスタンドのよくある変更例
φ13mm ステンレス巻きパイプ １０００
通常用 φ13 重量用 φ16 丸パイプ
１０００・１２００・１５００・２０００・２５００・３０００
13mm×13mm 角パイプ専用
１０００・１２００・１５００・２０００・２５００・３０００
Ｓ シリーズ
ユニットスタンド
Ｗ シリーズ
Ｓ シリーズ
耐震型
Wシリーズ
特殊型
13mm×13mm 角パイプ専用
１０００・１２００・１５００・２０００・２５００・３０００
通常用 φ13 重量用 φ16 丸パイプ
１０００・１２００・１５００・２０００・２５００・３０００
軽量タイプ
